ふりそでスタジオ京屋

店長ブログ

店長ブログcolumn

振袖レンタルをお考えの方はいらっしゃいませんか?サイズの選び方を紹介します!

「振袖のサイズってどのように選べば良いのだろう」
「注意するべきポイントを知りたいな」
帯広市で振袖レンタルをお考えの方に、このよう悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
日常的に着るものではなので、サイズの選び方がわからない人も多いでしょう。
そこで今回は、サイズ選びのポイントと注意点をご紹介します。

□振袖のサイズで重要な寸法とは?

振袖のサイズを選ぶ際には3つの寸法が重要であることをご存じでしょうか。
ここでは、その3つの寸法についてご紹介します。

1つ目は、身丈です。
身丈の長さとは、首を包む肩山から足首にかかる裾までの長さのことです。
おはしょりという帯の下にある折り返しの部分の長さも計算されています。

2つ目は、裄丈です。
裄丈とは腕の長さを示していて、着物の場合は背縫いと呼ばれる背中の中心から袖口までの長さのことを示しています。
目安としては手のくるぶしが隠れるくらいです。

3つ目は、袖丈です。
袖丈とは、振の長さのことで一番上にある「袖山」から「たもと」までの寸法を示しています。

□サイズを選ぶ際の注意点についてご紹介!

上記では、身丈、裄丈、袖丈が振袖のサイズを把握するのに大切な寸法だということがわかりましたね。
では、体型によってサイズを選ぶ際の注意点はどのようなところでしょうか。
ここでは、3つの注意点についてご紹介します。

1つ目は、身丈にプラス5〜10センチくらいの余裕を持つことです。
やせ型の方は、プラマイ5センチの範囲であれば問題なく着こなせますが、バストが大きい人やふくよかな方はプラス8〜10センチ余裕を持っておくと良いでしょう。

2つ目は、裄丈に1〜3センチほどの余裕を持つことです。
痩せ型や普通体型の方は、プラマイ1〜2センチ以内にすると長すぎず、短すぎず、ぴったりな長さになります。
反対に、ふくよかな方は生地が持ち上がるため、プラス2〜3センチにしておくことがおすすめです。

3つ目は、ヒップが大きい方は後巾を広めに取ることです。
動きが多い方は前巾を調整します。
反対にヒップが大きい人は後巾を広めに取ることがポイントとなり、後巾が広がることで脇縫いが体の横に移動して腰回りが窮屈にならないでしょう。

□まとめ

今回は、振袖のサイズの選び方と注意点について体型別に見ていきました。
振袖のサイズを選ぶうえで、身丈、裄丈、袖丈が重要な3つの寸法だということをおわかりいただけたでしょうか。
振袖のサイズを選ぶ際にこの記事を参考にしていただければ幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


WEBからのご予約で
5000円クーポンプレゼント

ご相談・お問い合わせなど
お気軽にお寄せください

最新振袖カタログ 無料でお届けいたします!
メーカー直販価格でご案内

LINEのお問い合わせ
はこちら