振袖に似合うメイクについてご存知ですか。
そもそも、ご自身でメイクを行うか、もしくは美容院で頼むかによってメイクが異なるでしょう。
そこで今回は、メイクについて紹介します。
□ご自身でメイクを行う際のポイントについて
振袖を着るとなると普段と異なるメイクになるのは予想できるでしょう。
では、どのようなポイントに特に気をつければ良いのでしょうか。
ここでは、振袖に合うメイクのポイントについて、主な3つを紹介します。
1つ目のポイントは、室外の乾燥に負けない潤い肌にすることです。
成人式では、式典から同窓会まで化粧をし続けることが多いため、1日中メイクをしていることになります。
途中でメイクが崩れてしまうなんてことがあると、せっかくの晴れ舞台なのに残念な気持ちになってしまいますよね。
そこで当日の朝はもちろんですが前日の夜から、普段以上に保湿スキンケアに気をつけましょう。
2つ目のポイントは、マットなベースで、振袖の引き立て役に転じることです。
バースをマットにすることで、メイクやヘアセットなどの目立たせたいものが映えます。
3つ目のポイントは、小顔メイクをすることです。
振袖を着る際に、多くの方がアップヘアするでしょう。
しかし、アップヘアにするとご自身の顔の大きさが気になる方も多いですよね。
そこで小顔メイクで、アップヘアでも自信を持てるようにしましょう。
□メイクでの失敗を防ぐための方法について
上記では、ご自身でメイクする際のポイントについて紹介しました。
では、失敗を防ぐためにはどのようなことを行えば良いのでしょうか。
ここでは対策について、メイクを誰がするかによって3つのケースに分けて紹介します。
1つ目のケースは、美容室でメイクする場合です。
このパターンは、ご自身で普段メイクをしない方におすすめです。
ここでのポイントは、あらかじめどのような感じにしてもらいたいかのイメージを具体的に伝えるために、画像を用意しておくことです。
ご自身のイメージと全く異なってしまったということが防げます。
2つ目のケースは、半分ご自身で、半分美容室でメイクを行う場合です。
この方法は、プロにベースからファンデーションまでを頼む方が、時間が経った後もヨレにくく、隠したい肌の悩みも綺麗に隠してもらえるためです。
反対にアイメイクは、頼んでしまうと普段よりも濃くなってしまうという失敗が多いため、ご自身で行える場合は行うと良いでしょう。
良いとこ取りで1番オススメの方法です。
最後のケースは、ご自身だけでメイクを行う場合です。
この場合は、上記で紹介したようなポイントを押さえ、事前に何度か練習しておくことをおすすめします。
□まとめ
今回は、振袖に合うメイクのポイントと、失敗を防ぐ方法について紹介しました。
ご自身で行う場合も、プロに頼む場合もそれぞれで気をつけるべきことがありましたね。
振袖のメイクを検討する際に、この記事を参考にしていただければ幸いです。