皆様、こんにちは。
本日ブログ担当は撮影に入っていますので、最近、登場頻度の高い宮本からの更新です。
1月10日の成人式から、約2週間が経ちました。
本日までに、新成人の皆様や成人式に関わったスタッフから、体調が悪くなったという報告はありません。
ホッと一安心しております。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
このまま気を抜かずに、今後も感染対策を徹底してまいります。
今回は、成人式のお支度の事を反省も込めまして書きたいと思います。
午前6時に会場に入りました。
コロナ禍という事で、技術の先生方とスタッフには、マスクとフェイスシールドを着用してもらいました。
息苦しい上に視界がやや不明瞭、また、ソーシャルディスタンスを取るために照明が届きにくかったり、
ヘアメイクや着付けがし難い状態がありました。
実際に私も着付けに入っていましたが、フェイスシールドは光が反射して見辛かったです。その他にも、
動線を一方通行にするために、動きにくい場面もありました。
ですが、先生方は一言も不満をもらさずに一生懸命にお仕事をして下さっていました。
↑ 着付け会場です。
京屋の成人式クリエイティブチーム(勝手なネーミングをお許しください。成人式特集のテレビを参考にしました。笑)の
皆さんの、プロとしての意識の高さは、そのまま技術の高さに繋がっているのだと思います。
↑ あの蜷川実花さんも成人写真を撮っていて、社長が食い入る様に見ていました。
そうして出来上がった素晴らしい振袖姿や袴姿で、新成人の皆様から「ありがとうございます。行ってきます。」と嬉しそうに言っていただけて、私達も本当に嬉しかったです。皆様本当にお綺麗でした。
着物は、何人もの職人さんの手によって心を込めて作り上げられます。当店の社長は、その一点一点を目で確かめて振り袖の仕入れをしています。そして、誠意を持って着物選びのお手伝いをさせて頂くスタッフがいて、さらにお支度には沢山の技術スタッフが関わっています。その一人一人が目指しているのは、成人式に着物をまとう方が素晴らしい笑顔であるようにという、同じ場所だと思います。
スタッフ一同、新成人の皆様のご多幸を心よりお祈りしています。
また、大切な節目に京屋呉服店を選んでいただきまして、ありがとうございます。
振り袖の返却にご来店下さいましたお母様より、「成人式を京屋さんにお願いして本当に良かったです。」とお声がけいただきました。
とても嬉しかったです。信用を裏切らないように、今後も努力してまいります。
ありがとうございました。
京屋成人式クリエイティブチームの皆さん、ありがとうございました。
京屋スタッフもお疲れ様でした。
次は5月の成人式に向けて、準備していきます。
今週末も沢山のご来店をお待ちしております!
ママ振り袖のご相談も承っております。
宜しくお願い致します。