振袖を着付けは複数工程に渡ります。
振袖が決まったら、着付けに必要なものを確認して準備をすすめましょう。
振袖の着付けに必要なアイテム数の多さに驚く方も多いでしょう。
今回は、振袖を着付けるために必要なもののリストを帯広の和装専門会社が解説します。
□振袖を着付けるときに必要なものを紹介します!
ここでは、簡単に振袖を着付けるときに必要なものの名称を紹介します。
全部で20個もあります。
・振袖
・.袋帯(ふくろおび)
・長襦袢(ながじゅばん)
・帯締め
・帯揚げ(おびあげ)
・重ね衿(かさねえり
・草履(ぞうり)
・足袋
・肌着
・衿芯(えりしん)
・ウエストベルト
・コーリンベルト(2本)
・伊達締め(だてじめ)(2本)
・前板(まえいた)
・後板(うしろいた)
・三重仮紐(さんじゅうかりひも)
・帯枕(おびまくら)
・腰紐(3本)
・フェイスタオル(目安として5つ程度)
・綿またはガーゼ
□振袖に合わせる小物を紹介します!
ここからは上記の他に振袖に合わせる小物を紹介します。
振袖とマッチする小物のチョイスも忘れずに行いましょう。
また、当日着付けを依頼する場合は小物を忘れてしまうことが多いので、前日に持ち物を確認しておくことをおすすめします。
1つ目は、ショールです。
首にかけるモフモフのことを指します。
無くても構いませんが、成人式の雰囲気が増す上に意外と大きな防寒対策になります。
2つ目は、バッグです。
振袖の柄と色に合わせてチョイスすると統一感が出て、コーディネートの完成度がアップします。
3つ目は、ヘアアクセサリーです。
まとめ髪を華やかにする必須アイテムです。
かんざしやお花を模したちりめんは定番ですが、近年ではドライフラワーやパールを使った女の子らしいアイテムの人気が急上昇しています。
当社で振袖レンタルもしくは購入プランをご予約いただくと、小物一式と着付け小物一式を30点フルセットでご用意します。
これほど多くのアイテムを一から揃えるには大変ですが、当社にご予約頂ければかなりの手間を省くことが可能です。
着付けセットの内容の詳細につきましては、ホームページのプラン詳細のページをご覧いただくか、ホームページのフォームもしくはお電話にてお問い合わせください。
□まとめ
今回は、振袖を着付けるために必要なもののリストを解説しました。
当社の振袖レンタル・ご購入プランは着付けに必要な小物をすべて込みでご提案しております。
当日必要になるへアメイクと着付けも無料で提携先の美容院のプロに依頼できます。
ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。