成人式で振袖を着る予定の方で、
「振袖の際にアクセサリーをつけて良いのかな」
とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
普段つけている方も、式典だとつけない方が良いと思う方も多いでしょう。
そこで今回は、アクセサリーをつけて良いのか、アクセサリーの種類とあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□アクセサリーはつけて良いの？
振袖時にアクセサリーがタブーと言われている理由は、着物を着ていた時代になかったため、その時代の習慣が根付いているためです。
振袖本来の色や柄を大切にしたいため、アクセサリーはタブーとされていたのでしょう。
現在はマナーを守ればアクセサリーをつけても良いので、マナーを守ることが大切ですね。
では、振袖でアクセサリーをつける際に気をつけるマナーについてどのようなものがあるのでしょうか。
ピアスやイヤリングをつける際は、振袖に合いそうな和のテイストがおすすめです。
また、礼装をできるだけ崩したくない方は、パールなどの小さいもので揺れないタイプのものが良いでしょう。
□振袖に合うピアスを紹介！
上記では、現代の風潮としてはアクセサリーをつけても良いことを紹介しました。
では振袖に合うものはどのようなものでしょうか。
ここではなりたいイメージ別のピアスについて3つ紹介します。
1つ目は、清楚なイメージになりたい場合についてです。
清楚になりたい際はパールがおすすめです。
定番の古典柄から現代柄、レトロ柄まで、どのようなタイプの振袖に合わせることができるので、使い勝手が良いでしょう。
2つ目は、大きめタイプで個性的にしたい場合についてです。
個性を出したい方は大きめを選ぶことをおすすめします。
髪飾りと系統を合わせると統一感がでてバランスが良くなるため、大きめでも振袖の良さを邪魔しないでしょう。
最後は、和の飾りで統一感を示したい場合についてです。
近年、人気上昇中の和をモチーフにしたピアスがおすすめです。
普段着ではなかなかつけにくい和柄のピアスだからこそ、一生に一度の記念の日である成人式につけていくと良いのではないのでしょうか。
□まとめ
今回は、振袖を着る際にアクセサリーをつけても良いのかどうかと、なりたいイメージ別の振袖に合うピアスを紹介しました。
現代、振袖を着る際にアクセサリーをつけることは禁止ではないですが、アクセサリーをつける際にはマナーを守ることが大切でしたね。
振袖を着る際にこの記事を参考にしていただければ幸いです。
