ふりそでスタジオ京屋

店長ブログ

店長ブログcolumn

知っておきたい!自分にピッタリな振袖のサイズの選び方とは?

成人式に向けて、振袖を準備しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
振袖は頻繁に着るものではないので、なかなか自分に合ったサイズを見つけるのに苦戦する方が多いです。
そこで今回は、振袖のサイズの選び方のポイントをご紹介します。
ご自身に合う振袖を見つけるためにも、ぜひご覧ください。

 

□振袖の寸法を決める際の基本とは?

振袖の寸法を決める際には、着丈、裄丈、袖丈の3つが重要です。
それぞれの特徴について確認していきましょう。
まず、着丈とは着付けをした際の振袖の長さを表すものです。
しかし、似たようなものに身丈というものがあります。
身丈とは、振袖の肩の部分から裾までの長さを表すものです。
身丈を基準にするのも良いですが、記載されているサイズが着丈なのか身丈なのかはしっかりと区別しておくようにしましょう。
次に、裄丈について説明します。
裄丈に関しては、あまり聞き馴染みのない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
裄丈とは、背中の中心の部分から袖口までの長さを表すものです。
最後に、袖丈は文字通り袖の長さのことを指します。

 

□振袖のサイズを決める際のチェックポイントを紹介!

振袖のサイズを選ぶ際のチェックポイントは4つあります。
いずれも重要なものなので、しっかりと確認していきましょう。
1つ目は、身長と丈が合っているかを確認することです。
洋服と同様にSサイズやMサイズなどの表記がされている振袖もありますが、基本的にはご自身の身長と振袖の丈からサイズを選ぶのがほとんどです。
丈があまりに短いと着崩れの原因になってしまうので、注意しましょう。
2つ目は、袖の長さを確認することです。
振り袖の場合、袖の長さが合っていないとお直しをする必要があります。
袖が長すぎる場合には不便に感じることも多くなるので、事前に確認しておきましょう。
3つ目は、腰回りのサイズを確認することです。
腰回りのサイズを測り忘れてしまう方も多いですが、とても重要な部分なので忘れずに確認するようにしましょう。
前幅や後幅のサイズに余裕を持たせておくと、襟合わせがきれいにつくれるのでおすすめです。
4つ目は、長襦袢(ながじばん)のサイズを確認することです。
長襦袢のサイズは、おはしょりをつくると調節できるので覚えておきましょう。

 

□まとめ

今回は、振袖のサイズの選び方のポイントについてご紹介しました。
寸法を考える際には、着丈、裄丈、袖丈の3つを意識しましょう。
また、サイズを決める際の4つのチェックポイントも覚えておくと役立ちますよ。
当店でもたくさんの種類の振袖をご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


WEBからのご予約で
5000円クーポンプレゼント

ご相談・お問い合わせなど
お気軽にお寄せください

最新振袖カタログ 無料でお届けいたします!
メーカー直販価格でご案内

LINEのお問い合わせ
はこちら