日本国内にある世界遺産の数???
いくつあると思いますか?
22件だそうです。
北は北海道の知床(良く行きます)から
東北 青森の白神山地 岩手の平泉
栃木の日光東照宮 群馬の富岡製紙場
静岡の富士山 兵庫の姫路城 広島の厳島神社
長崎の軍艦島 鹿児島の屋久島
狭い国土にも、これだけ沢山の世界遺産が
あるんですね! 十日町市に訪れる前に
富岡製紙場の見学に行って来ました!
住んでる時には、一度も訪れる事がなかったので
凄く新鮮でした!
日本の伝統文化である着物の元になる
絹糸も、現在は中国を含めた外国からの輸入が
大部分を占める中、純国産の絹糸は
ここ群馬県と岐阜県が大部分を占めております。
明治時代の建物が、そのまま残っております。
アンティーク感、存分に感じました。
明治時代、生産技術はフランスから
指導者を呼んで、導入したそうです。
当時 フランス人の飲むワインを
生き血を飲まれると言う噂が広がり
中々、工女さんが集まらなかったそうです。
当時としては、福利厚生面などかなり
好待遇だったようです。北海道からも
7-8人行ったそうです。
実演コーナーもありましたよ。
これが、お蚕さんですよー
お客様にお土産を買いました。
こちらが
こんな美しい製品になるのです。
ものづくり日本🇯🇵
次回は十日町市の着物をご紹介しますね!