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いつから成人式で振袖を?ルーツを紹介します!

「成人式で振袖を着るけど、いつ始まったのだろうか」と疑問に思っていらっしゃる方はいませんか。
振袖にも成人式にも、長い歴史が存在します。
そこで今回は、帯広の振袖レンタルを行っている当社がルーツについて紹介します。

□成人式で振袖を着る理由について

成人式において振袖を着る理由の答えは、振袖が未婚女性の第一礼装と言われているからです。

日本において、成人を祝う通過儀礼が多くありました。
男子に関しては、髪を大人の髪型に結う「元服」や親戚の女性からもらったふんどしを締める「ふんどし祝」などがありました。
女子に関しては、垂らした髪を結い上げる「結髪」や、腰から下に裳をまとう「裳着(もぎ)」などがあります。
それらには、「大人になることを自覚してもらう」という目的がありました。

これは、現代の成人式の振袖にも当てはまります。
未婚女性の第一礼装である振袖を着用することによって、成人することに対して、自覚を持たせる意味があります。

また、通過儀礼の意味だけでなく、親や周囲の人に対して、成長した姿を見せることによって、感謝を伝えるという意味もあります。

□成人式の歴史について

現在の成人式で見られるように、新成人が集まったのは、1946年に埼玉県で行われた「青年祭」が最初であると言われています。
それが各地に広まっていき、1月15日が「成人の日」になりました。

15日である理由は、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があったからです。
しかし、これは旧暦の話であるため、今は第2月曜日が成人の日にあたります。
では、どうして第3月曜日ではないのでしょうか。

成人の日を第3月曜日にしなかったことには、正式な理由があります。
それは1月17日に阪神淡路大震災が発生し、その日が「防災とボランティアの日」に定められているからです。
仮に1日が土曜日だった場合、17日が第3月曜日になり、「成人の日」と重なります。
それを避けるために、成人の日は第2月曜日になりました。

現在の成人式は、地域によって、時期や場所が違う場合があります。
これは出席率を上げる目的があります。
千葉県の浦安市は東京ディズニーランドで行い、出席率を高めてきました。
また、冬に雪が多い地域では、真夏に成人式を行う場合もあります。

□まとめ

今回は、成人式で振袖を着る理由と成人式の歴史について紹介しました。
成人になることの通過儀礼であることを初めて知られた方も多いかもしれません。
そういった意味が込められていることを知ってから、成人式を迎えると、また一味違った成人式になるでしょう。

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