この記事をご覧の皆さんは
「振袖レンタルを考えているけどコーディネートに自信がない」「振袖で個性的な雰囲気を出したい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は振袖を着るときのコーディネートのコツとコーディネートでレトロで個性的な雰囲気を出す方法について解説します。
□振袖を着るときのコーディネートのコツをご紹介！
振袖のコーディネートの重要なポイントはまず振袖をメインで考えてそのうえで色や柄に合わせて帯や小物を選ぶことです。
ここではこのポイントについてもっと詳しく掘り下げていきます。
＊振袖メインでコーディネートを組む
振袖はコーディネートの大部分を占めるのでご自身の好みの色や柄の組み合わせで考えていきましょう。
また身長によって柄の見え方が異なることもあるので、試着して確認してから決めることをおすすめします。
例えば小さい柄の振袖は小柄な方に、大きい柄は背の高い方に特に良く似合います。
＊振袖に合わせて帯や小物を合わせる
帯の役割は全体を統一させる、もしくはメリハリをつけることなので、そのことを念頭に置いて選ぶと良いでしょう。
ちなみに統一感を持たせる色は金や銀、黒、クリーム色などです
黒だと全体をすっきり落ち着いた印象にしてくれますし、クリーム色は上品な雰囲気にしてくれます。
メリハリをつけたい場合は振袖と反対の色である補色を選ぶと目を引くコーディネートに仕上がりますよ。
□コーディネートでレトロで個性的な雰囲気を出す方法をご紹介！
次に自分らしく個性的なコーディネートにしたい方におすすめのレトロな振袖コーディネートについてご紹介します。
まず髪型やヘアアレンジは振袖に合わせて選ぶことが重要ですが、よりレトロにしたい場合はハットやベレー帽と合わせても良いですね。
ヘアアレンジに少しこだわるだけで一気にレトロな雰囲気になるので、意識してみてください。
次にネイルやメイクです。
レトロで個性的な印象を与えたい場合はいつもよりも少し派手なくらいがバランスよく仕上がります。
ただ派手にするのではなく小物の差し色とも合わせながらバランスを考慮してメイクしましょう。
ネイルは振袖の柄と合わせると失敗しにくいですよ。
□まとめ
この記事では、帯広にお住まいの皆様に向けてを解説しました。
コーディネートは振袖をメインに考え、小物や帯を振袖に合わせることがポイントです。
第2章でご紹介したレトロで個性的なコーディネートのコツを使って周りと差別化しましょう。
