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アンティーク振袖で周りと差をつけよう!帯広で振袖レンタルをお考えの方必見!

皆さんは、アンティーク振袖をご存じですか。
実は最近、少しずつ人気が出てきている振袖なのです。
しかし、まだまだアンティーク振袖について知らない方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、帯広市の専門業者がアンティーク振袖について紹介します。

□アンティーク振袖とは

そもそもアンティーク振袖というのはどのようなものなのでしょうか。
「アンティーク」という言葉自体には、100年以上経過したという意味があります。
そのため、アンティーク振袖は100年以上前の振袖、つまり、大正から昭和初期あたりに作られた振袖のことです。

柄は、大正ロマンや昭和モダンと言われるような幾何学的な模様や花柄という特徴があります。
しかし、実際に作られて100年以上もたっている振袖を探し出すのは非常に困難でしょう。
振袖はとても保存が難しく、虫食いにあったり色褪せてしまったりします。
そのため、振袖ショップではレトロ振袖と同じような意味で使われていることも多いです。

新品の振袖で、レトロな柄をして振袖もありますが、それはアンティーク振袖ではありません。
先ほども紹介したように、アンティーク振袖は100年以上前に作られた振袖のことを指します。
そのため、最近作られたレトロ柄の振袖はアンティーク振袖と言えないのです。

□レトロモダンの振袖について

アンティーク振袖はとても魅力的ですが、なかなか手に入りません。
手に入るとしても、ものすごく高価である可能性が非常に高いでしょう。
そこで、皆さんにおすすめの振袖があります。
それは、レトロモダン柄の振袖です。

先ほど、アンティーク振袖の柄の特徴として、「大正ロマン」の柄を挙げましたが、実はレトロモダン柄はこの大正ロマンを連想させるような柄なのです。
レトロは「古い、古典的な」という意味を持ち、モダンは「現代的な」という意味を持ちます。
つまり、レトロモダンとは古典的でもあり、現代的でもあるのです。

では一体、レトロモダンの振袖とはどのようなデザインなのでしょうか。
レトロモダンの振袖は、大きい古典的な柄が大胆に配置されています。
一方、色合いは現代的な配色がされているのです。
この柄と色合いがまさに「大正ロマン」を連想させるというわけです。

そのため、アンティー振袖に興味はあるけど着られないという方はレトロモダンの振袖をぜひ探してみてください。
また、レトロモダンは、古典柄とモダン柄の良いところを備えた、アンティーク振袖に興味がないという方にもおすすめさせていただきます。

□まとめ

今回は、アンティーク振袖についた紹介しました。
希少価値が高く、手に入れにくいのは事実ですが、もし巡り合ったらぜひ着てみてください。
もし巡り合わなくても、レトロモダンの振袖でアンティーク振袖の雰囲気を楽しんでみてください。

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