ふりそでスタジオ京屋

店長ブログ

店長ブログcolumn

振袖をおしゃれに格上げする小物選びとコーディネート術

華やかな振袖姿、最高の思い出となる一日を彩るためには、振袖だけでなく、小物選びも非常に重要です。
美しく着こなすためには、振袖と小物の組み合わせに工夫を凝らし、全体のバランスを整えることが欠かせません。
今回は、振袖に合う小物の選び方について、具体的なポイントを解説します。

振袖に合う小物の合わせ方

振袖と小物の基本的な合わせ方

振袖の着こなしにおいて、帯締め、帯揚げ、重ね襟といった小物は主役である振袖を引き立てる重要なアイテムです。
まず基本として、振袖の色や柄、そして全体の雰囲気に合った小物を選択することが大切です。
例えば、古典柄の振袖であれば、落ち着いた色合いの帯締めや帯揚げを選び、モダンな柄の振袖であれば、鮮やかな色や大胆な柄の小物を使うことで、より個性を際立たせることができます。
また、小物の素材も全体の印象を大きく左右します。
例えば、絹の帯締めや帯揚げは上品で華やかな印象を与えます。

一方で、変わり織りの帯締めや、ビーズや刺繍が施された帯揚げは、より個性的な雰囲気を演出します。
さらに、これらの素材感の違いを理解し、振袖との調和を意識することが大切といえます。

色合わせで印象を変える

振袖の色と小物の色の組み合わせによって、着こなし全体の印象を大きく変えることができます。
例えば、赤色の振袖には、金色の帯締めや帯揚げを合わせると華やかで豪華な印象になります。

一方、淡いピンク色の振袖には、白やクリーム色の帯締めや帯揚げを合わせると、清楚で優しい印象を与えます。
また、振袖の色と対照的な色を小物の色に用いることで、より個性的で目を引く着こなしにすることも可能です。
例えば、青色の振袖には、オレンジ色の帯締めや帯揚げを合わせると、鮮やかでモダンな印象になります。
しかし、対照的な色を選ぶ際は、色のバランスに注意し、全体の調和を崩さないようにすることが重要なのです。

柄合わせで個性を出す

振袖の柄と小物の柄を合わせることで、より個性を際立たせることができます。
例えば、花柄の振袖には、花柄の帯締めや帯揚げを合わせると、統一感があり、より華やかな印象になります。
また、幾何学模様の振袖には、シンプルな無地の帯締めや帯揚げを合わせると、柄が引き立ち、洗練された印象を与えます。
さらに、小物の柄を選ぶ際には、振袖の柄とのバランスを考慮することが大切です。
振袖の柄が複雑であれば、小物の柄はシンプルにすることで、全体のバランスが良くなります。
逆に、振袖の柄がシンプルであれば、小物の柄を少し複雑にすることで、より個性的な着こなしになります。
そして、全体の調和を意識しながら、小物選びを楽しむことが重要といえます。

全体のバランスを整えるコツ

振袖と小物の組み合わせにおいて、全体のバランスを意識することが非常に大切です。
色や柄だけでなく、素材感や質感も考慮することで、より洗練された着こなしになります。
例えば、華やかな振袖には、落ち着いた色合いの小物を合わせることで、全体のバランスを整えることができます。
また、小物の素材を選ぶ際には、振袖の素材との調和を意識することが重要です。
絹の振袖には、絹の帯締めや帯揚げを合わせることで、上品で統一感のある着こなしになります。
さらに、全体のバランスを見ながら、自分らしい個性を表現することも可能です。

帯締めと帯揚げの選び方

帯締めと帯揚げの種類と特徴

帯締めと帯揚げは、振袖の着こなしを華やかにする重要な小物です。
帯締めには、平組、丸組、ねじり組など様々な種類があり、それぞれに異なる特徴があります。

平組はシンプルで上品な印象を与えます。

丸組はボリューム感があり華やかな印象を与えます。

ねじり組は個性的な印象を与えます。

また、帯揚げは、正絹、綸子、縮緬など様々な素材があり、それぞれに異なる風合いがあります。

正絹は上品で光沢があります。

綸子は柔らかくドレープ性があります。
縮緬は独特のシボがあり風合い豊かです。

このように、様々な種類と特徴を持つ帯締めと帯揚げから、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

振袖の色に合わせた帯締めと帯揚げの選び方

振袖の色に合わせて帯締めと帯揚げの色を選ぶことで、全体の印象を大きく変えることができます。
例えば、赤色の振袖には、金色の帯締めや、黒色の帯揚げを合わせると、より華やかな印象になります。
反対に、淡い色の振袖には、淡い色の帯締めや帯揚げを合わせると、優しい印象になります。
また、色を選ぶ際には、振袖の色との調和だけでなく、全体のバランスも考慮することが大切です。
例えば、振袖の色が濃い場合は、帯締めや帯揚げの色を明るくすることで、全体のバランスを整えることができます。
さらに、自身の好みも取り入れながら、色合わせを楽しむことが重要です。

振袖の柄に合わせた帯締めと帯揚げの選び方

振袖の柄に合わせて帯締めと帯揚げの柄を選ぶことで、より個性を際立たせることができます。
例えば、花柄の振袖には、花柄の帯締めや帯揚げを合わせると、統一感があり、より華やかな印象になります。

一方、幾何学模様の振袖には、シンプルな無地の帯締めや帯揚げを合わせると、柄が引き立ち、洗練された印象になります。
また、柄を選ぶ際には、振袖の柄とのバランスを考慮することが大切です。
振袖の柄が複雑であれば、帯締めや帯揚げの柄はシンプルにすることで、全体のバランスが良くなります。
さらに、自分らしい個性を表現するために、様々な柄に挑戦してみるのも良いでしょう。

重ね襟で印象チェンジ選び方のポイントは?

重ね襟の種類と特徴

重ね襟は、振袖の着こなしにアクセントを加える重要な小物です。
重ね襟には、様々な種類があり、それぞれに異なる特徴があります。
素材としては、正絹、ポリエステルなどがあります。
正絹は高級感があり、上品な印象を与えます。
ポリエステルは、お手入れが容易で、価格も比較的安価です。
また、色や柄も豊富で、様々なデザインがあります。
このように、多様な選択肢から、自分にぴったりの重ね襟を選ぶことができます。

振袖の色に合わせた重ね襟の選び方

重ね襟の色を選ぶ際には、振袖の色との調和を考慮することが大切です。
振袖の色と重ね襟の色を合わせることで、より統一感のある着こなしになります。
また、振袖の色と対照的な色を重ね襟に使うことで、アクセントとなり、より個性的で目を引く着こなしになります。
例えば、落ち着いた色の振袖には、明るい色の重ね襟を合わせると、全体の印象が明るくなります。
反対に、明るい色の振袖には、落ち着いた色の重ね襟を合わせると、全体のバランスが良くなります。
そして、これらの組み合わせを参考に、自分らしいコーディネートを探求することが大切です。

振袖の柄に合わせた重ね襟の選び方

重ね襟の柄を選ぶ際には、振袖の柄との調和を考慮することが大切です。
振袖の柄が華やかな場合は、シンプルな柄の重ね襟を合わせると、全体のバランスが良くなります。
逆に、振袖の柄がシンプルな場合は、柄のある重ね襟を合わせると、より個性を出すことができます。
また、重ね襟の柄を選ぶ際には、振袖の柄と重ね襟の柄のバランスを考慮し、全体の調和を意識することが大切です。
そして、様々な柄の重ね襟を試すことで、新たな発見があるかもしれません。

まとめ

振袖に合う小物の選び方は、振袖の色や柄、そして全体のバランスを考慮することが重要です。
帯締めや帯揚げ、重ね襟といった小物一つ一つを丁寧に選び、全体のコーディネートを完成させることで、より華やかで印象的な振袖姿を演出することができます。
この記事で紹介したポイントを参考に、自分らしい振袖スタイルを見つけてみてください。

帯広周辺で振袖を検討中の方はお気軽に当社にご相談ください。
つねにお客様にご満足いただける品質の商品ときめ細やかなサービスを提供してまいります。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

帯広市周辺で成人式に向けて振袖のレンタル・購入なら『ふりそでスタジオ京屋』にお任せ下さい!

一生に一度の成人式。お気に入りの振袖をみつけるポイントはたくさん試着してみること。
憧れの振袖、「どんなものが似合うのかわからない」とお悩みの方も多いでしょう。
そんな悩みにも振袖に精通したスタッフがお好みに合わせたコーディネートをご提案いたします。

様々な色や柄の振袖にチャレンジして、お気に入りの一着を見つけてみませんか?
※試着の際は襟の開いたお洋服で、長い髪はまとめて来られるとスムーズです。

帯広市で振袖レンタル・購入ならまずはお気軽にご相談ください!

お電話の場合はこちら:0800-800-0830
ご相談・来店予約はこちら:お問い合せ専用フォーム
LINEでのご相談はこちら:公式LINE追加用QRコード
カタログ請求はこちら:カタログ請求依頼フォーム
フォトギャラリーも定期的に更新しておりますのでぜひご覧ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ご相談・お問い合わせなど
お気軽にお寄せください

最新振袖カタログ 無料でお届けいたします!
メーカー直販価格でご案内

LINEのお問い合わせ
はこちら