「振袖レンタルをしたいけど、どの色も可愛い」
「成人式は定番カラーで決めたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、振袖の定番カラーをご紹介します。

□ハレの日の定番カラーをご紹介！

ここではハレの日の定番カラーとして紅白色の振袖を解説いたします。

成人式の振袖と言えば赤色をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
赤色は昔から愛される定番色です。
赤色は、太陽や火の色と言われており、魔除けや厄除けの意味が込められています。
そのため、厄年の18歳・19歳・20歳の女性が着るのにふさわしい色となっています。

また、日本人の肌の色に合わせやすいという点でも暖色系の赤色が人気です。
朱色、オレンジがかった赤色、ピンクっぽい赤など、様々な種類の赤色が用意されているので、人と被ることが少なくなるでしょう。

白色は純粋無垢なイメージですよね。
この色には、新しい未来に向けて白紙から始めるという意味が込められています。
大人の第一歩を踏み出す成人式の日にぴったりの色ですね。
また、白色は顔を明るくさせる効果もあります。

地色が白色の振袖は、どんな柄でも目立って見えるのが特徴です。
帯や小物のコーディネートも際立つので、オリジナルな着こなしができるでしょう。
また、最近の白色の振袖はカラフルな大柄も取り入れているのでチェックしてみてください。

□もう一つの定番カラーとは？

紅白カラー以外にもう1つ振袖の定番色があります。
それは青色です。

青系も根強い人気カラーの1つです。
青色の中でも、紺色で古典的な雰囲気を出すタイプと、明るい色味でモダンな印象を与えるタイプの2種類に分けられます。

古典的な紺色は、和風で落ち着いたイメージです。
気品のある大人っぽいコーディネートをしたい方におすすめの色です。
また、振袖の中に明るい色の花柄を取り入れると、メリハリがついて全体的に引き締まった印象になりますね。

もう1つの明るい色味の青色なら、モダンでポップな印象になるでしょう。
他の人と色が被りにくく、個性やファッションセンスを出したい方におすすめの色です。

今回は、振袖の定番カラーを3色ご紹介しました。
ハレの日の振袖には、紅白カラーが定番です。
また、大人っぽい印象を与える青色も、根強い人気があるのでおすすめです。
帯広で振袖レンタルをお考えの方はお気軽にご相談ください。