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振袖のマナーとは?振袖レンタルをお考えの方は必見!

帯広で振袖レンタルを検討している方はいらっしゃいませんか。
「振袖を着る際にどのようなマナーに気をつければ良いのだろうか」
このようにお悩みの方も多いでしょう。
そこで今回は、振袖のマナーについて写真を撮られるときのコツと合わせてご紹介します。

□振袖を着たときの動き方やマナーをご紹介!

振袖を着て動く際のマナーについては以下の5つが特に重要です。

1つ目は、歩き方についてです。
歩き方のマナーとしては、普段のように大股で歩くのではなく、歩幅を小さくして内股気味に歩きましょう。

2つ目は、手の挙げ方についてです。
肘が見えてしまうのは良くないとされているため、手先だけを出すと良いでしょう。

3つ目は、階段昇降の仕方です。
袖を持たないで勢いよく昇降するのは行儀が良くありません。
裾の上前を持って昇降すると良いでしょう。

4つ目は、物の拾い方についてです。
しゃがみこむのではなく、長い袖と裾に気をつけて物を拾うと良いでしょう。

最後は、椅子の座り方についてです。
深く腰掛けるのではなく、浅く腰掛けて裾をたたみましょう。

これらが主なマナーです。
意識して、マナー良く振舞いましょう。

□写真を撮るときと撮られるときのコツとは?

振袖を着て動く際のマナーについてわかりましたよね。
では、振袖を着た際によく行う撮影について、そのコツをご紹介します。
コツとしては、立ち姿のマナーを意識することと自然光を活かすことの2つがあります。
具体的にそれぞれについて見ていきましょう。

まずは、基本の立ち姿のマナーを意識しましょう。
つま先を揃え、かかとを開くようにして内股気味に開きましょう。
そして、顎を引いて背筋を伸ばします。
撮られる瞬間にお腹に力を入れるとすらっとした印象を与えられます。

立ち姿のマナーを意識する以外に気をつけると良いこととしては、自然光を活かすことです。
振袖には美しい柄が描かれているため、それを活かすために普段以上に気をつけると良いでしょう。

自然光を活かすためには、明るい照明や壁があるところ、太陽が当たっている場所で撮ることを意識すると良いですね。

□まとめ

今回は、振袖を着た際の動きやマナー、写真を撮る際のポイントについてご紹介しました。
マナーとして、歩き方や手の挙げ方、階段の昇降の仕方、物の拾い方、椅子の座り方など、普段よりも気にする必要があることがたくさんありましたね。
振袖のレンタルを検討される際、この記事を参考にしていただければ幸いです。

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