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振袖のレンタルをご検討中の方へ!定番の古典柄について解説します

振袖のレンタルをご検討中の皆さん、古典柄はいかがですか。
振袖選びの際には柄の種類が多くあり、何がどのような意味を持っているのかよくわからないですよね。
そこで本記事では、人気の古典柄について詳しくご説明します。
振袖選びでお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

□古典柄とは?

近年でも変わらず人気の古典柄ですが、どのような柄を指すのでしょうか。
他の柄との違いや区別がつかない方も多いかと思います。
ここでは、古典柄の特徴を見ていきましょう。

古典柄とは、日本の伝統的な柄を指し、時代の流れに関係なく親しまれてきました。
そして、正統派な振袖として知られている古典柄を成人式に選ぶ方は多いです。

近年人気の柄の中には、派手な色も多いですが、古典柄の地色も人気でしょう。
一言に古典柄と言っても、総絞りや加賀友禅、京友禅、総刺繍、辻が花など種類が豊富にあります。
また、その中にもさまざまな模様がありますが、一つひとつが大切な意味を持ちます。

 

□古典柄の模様の種類とは?

ここでは、古典柄の模様の種類を見ていきましょう。

1つ目は、吉祥文様です。
この模様は、お祝いや、めでたい場での着物によく見られます。
吉祥文様の中にも、松竹梅や鳳凰、宝尽くし、御所車などがあります。
縁起の良い柄が多く、成人式をはじめとしたお祝いの場にはぴったりでしょう。

例えば鳳凰は、平和な世界が実現するときに出現する鳥と言われており、縁起が良いです。
また宝尽くしは、その名の通り宝物で溢れている模様です。

2つ目は、花柄です。
成人式の振袖の模様として非常に人気の高い花柄は、華やかに雰囲気にしたい方におすすめです。

花柄の中にも、桜や牡丹、椿、菊などがあります。
例えば、桜は日本を象徴する花ですし、牡丹は幸福を象徴します。
桜や菊の季節は、冬ではありませんが、どちらも日本の国花なので季節を問わずに身につけていただけます。

3つ目は、生き物の柄です。
皆さんは、蝶や鳥が描かれた振袖を見たことがありますか。
これらは、縁起が良いとされ振袖の柄にもよく使われています。

上記の模様以外にも、古典柄には日本の伝統的な模様が描かれています。
興味を持たれた柄がありましたら、ぜひ試してみてください。

 

□まとめ

本記事では、古典柄の特徴や模様の種類をお話ししました。
成人式などの祝いの場に着ていく振袖を選ぶ際は、どれが良いか迷いますよね。
古典柄は、日本の伝統的な柄で縁起の良いものが描かれているため、どんな場面でも着やすい振袖でしょう。
帯広で振袖レンタルをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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