ふりそでスタジオ京屋

店長ブログ

店長ブログcolumn

帯広で振袖レンタルを検討中の方へ!装飾小物について説明します!

帯広在住の方で、「装飾小物って何を身につければ良いのかわからない」とお悩みの方はいませんか。
振袖を着る機会があまりない方にとって、その意味や種類に馴染みがないでしょう。
そこで今回は、振袖レンタルを専門であつかっております当社が装飾小物について紹介します。

□装飾小物とは

まず初めに、装飾小物が何かを説明します。
装飾小物とは、着付けの際に装飾に用いる小物のことです。

装飾小物を用いる理由としては、着物の印象を変えたり、着付けを整えたりするためです。
小物と言っても、印象を変える効果があるため、その場の雰囲気や着物にあった小物を身につけるようにしましょう。

□装飾小物の例について

装飾小物の例を5つ紹介します。

まず、半衿(はんえり)です。
半衿は、衿元に、首の汚れや皮脂、汗がつかないようにするための小物です。
刺繍や柄などがデザインされ、首元にあり目立つため、着物全体の印象を左右するでしょう。

2つ目は、帯揚げです。
帯揚げを使用する目的としては、着付けに使用する帯枕や紐などを隠すためです。
ふんわりとボリュームがあるため、振袖のちょうど良いアクセントになるでしょう。
帯から少し見えることが特徴としてあり、帯や着物の色に合わせて選ぶことをお勧めします。

3つ目は、帯締めです。
帯締めは、結んだ帯を押さえる紐のことで、形を崩れにくくするために使用します。
結び方に種類がいくつかあるため、コーディネートの幅が広がるでしょう。
アレンジをすることによって、違った印象を与えられるため、自分なりに工夫すると良いですね。

帯締めと同様に、帯を抑える目的で、帯留めも使用する場合があります。
帯留めは、ベルトのバックルのような飾りであり、着物をよりおしゃれに演出します。
自分らしさを出したい場合は、使用すると良いでしょう。

4つ目は、草履です。
礼装の際には、金糸や銀糸、ビーズなどを使用することで、華やかな草履を履く場合が多いです。
また、かかとは高ければ高いほど、フォーマルと言われているため、状況に合わせて変えるようにしましょう。

5つ目は、バッグです。
バッグはデザインや素材、大きさなど様々な種類が存在します。
草履とセットになっているものもあります。
バッグの印象は大きいため、着物と合うバッグを選ぶようにしましょう。

□まとめ

今回は、これまであまり聞き馴染みのない装飾小物について紹介しました。
着物と上手に組み合わせることで、より整った着付けができると良いですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


WEBからのご予約で
5000円クーポンプレゼント

ご相談・お問い合わせなど
お気軽にお寄せください

最新振袖カタログ 無料でお届けいたします!
メーカー直販価格でご案内

LINEのお問い合わせ
はこちら