先日、大きくニュースになった食中毒事件。
4名の方が亡くなってしまった。
中には小さい子供も含まれていた。
その店舗は、TVにも紹介され、絶賛されていた。
高級感のある店内に、丁寧親切な接客、そして財布に優しい低価格。
たぶん、近くにあったら間違いなく訪れていただろう。
普通の感覚で、価格以上の満足を得られた場合
それを、企業努力として素直に感心しがちだが
そこに、大きな落とし穴がないか意地悪く疑ってみる事も
大事だという事を今回の事件で教えられた様な気がする。
偽りのユッケ。
もともと、お肉は生で食べたことないけど・・・・
恐ろしい。
高級感・丁寧といったキーワードに隠された本来の姿。
安すぎることは「悪」とは言い切れない部分もあるが・・・
(実際、ユニクロとかの企業モデルもあるし)
偽りのサービスほど恐ろしいものはない。
深い〜って感激する前に、自分で本物か偽善か確かめなきゃ。
土下座したって、人の命が失われているんだ。
許されるわけないじゃん。
東電の社長もそういえば、同じ事してたな。
海水注入によって、廃炉になることの決断がなかなかできなかった
為に
大量にばらまかれた放射性物質。
利益追求の裏に、大きな落とし穴があることを自覚しようっと。
なんだか、外食する気も失せた今回の事件。
3分とはいかないけど、レシピを見よう見まねで
楽しいかも。
後片づけは大変だけど・・・食洗機が欲しいな〜
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